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すっとこどっこい

あることないこと

誠実さのこと

就活

こんにちは、まちだです。
梅雨明けもして、最近どんどん暑くなってきましたね。
手に持っているだけでもスーツが湿気て最悪な気分です。
あまりの暑さにガーターベルトの導入を半ば本気で考えているのですが、
真面目なガーターベルトってどこで売っているのでしょうか。

 

さて、先日とあるメーカの説明会へ行ってきました。
セミナールームというか、
就職仲介会社というか、人材会社ですね。
そこで人材会社の人が、
30分ほど採用ホームページに書いてあるようなことを話し、
「それではこのあとプレ選考をしますので履歴書を出してください」
残ったのは10人ちょっと。
全員の前で端から就職活動の状況(志望している業界、選考状況)と
自分の強みを言わされました。
…言わされるって言い方はちょっとアレだけれども、
どちらかというと「聞かされた」かな。
他人の強みとそれに付随する自己満足成功エピソードなんて
聞いていたって面白くもありません。
私だってそんなつまらない話で彼らの貴重な時間を潰したくなかったですよ。

…で、数日後。
人材会社から電話がかかってきました。
「数がだいぶ絞られて、相対評価で残念な結果となってしまったんですけれど」
「ははぁ」
「あなたの人物紹介はとても素晴らしかったので、ぜひ他の企業の採用を紹介したいと思いまして」
「そうきたか(なるほど)」
ここで心の声と建前をひっくり返してしまったんですけど、
なんとか適当なことを言って断りました。
「そう、じゃあまたタイミングが合えばってことでいいかな?」
「は、はぁ」
「じゃあ、選考頑張ってね」
(友達かな?)

そのメーカは大きい会社なんでしょうけれど、
誠実さに欠けると思うんですよね。
そもそもその「かなり数が絞られるプレ選考」に社員がいないんですもの。
人材会社のひとり次第で選考に進めるかどうか決まるわけだ。
ちなみにこのプレ選考が通ったあとに説明会があって本選考が始まるそうです。
何度も説明会をするのが面倒だから丸投げしたと思われても仕方がない。
つまらない会社です。

 

じゃあ、選考への門戸が広かったら誠実かというと、
それもどうなのでしょうね。
ある企業はほとんどの人が通る筆記選考を経て、
一次から個人面接でした。
もちろん人数も多い訳で、
最後のほうに呼ばれた私は3時間弱待ちました。
で、結局落ちたんですけど。
まあ結果はいいんです。
そんなところ通るとは思っていないから。
それでも、その選考があと1時間早く終わればもうひとつ行けたのにな
とは思いますね。
いつ呼ばれるかわからない状況の中でドキドキしながら延々と待たせるのは誠実か否か。

 

というか就活に誠実もヘチマもないですよね。
就活生側は誠実に!清く正しく!でいるかと聞かれたらそんなことないし。
説明会には来ない、面接にも来ない。
イラつく人事。
クールビズでたいして涼しくない室内、
「脱いでいいよ」と言われないジャケット、
……何の話でしたっけ?
そう、就活生。
この時期になると選考の状況を聞かれて内定をもらっている人もそこそこいるみたいです。
でもそういう人と話をすると大抵
「絶対行きたくないんだけどねww」
と言うのですよ。
そんなこと思っているなら内定なんてもらわなくていいんじゃないかなとは思うのですが、
キープなのでしょうか。
“絶対に”いきたくないと思っている会社に?
それともツンデレ的なアレでしょうか。
「別に御社なんて、全然行きたいと思ってないんだからねっ!」
ってことかな。
うーん、無内定の私にはわかりません。
でもなんだかずるいと思います。
企業側も期待なんてしていないのかもしれないけれど。
なんだか誰も得しない活動だなとつくづく思います。
早く終わらないですかね。